じゅんぶ堂

  

前回の続きとなります。

村上市での宿泊を経て、翌日訪れたのは燕三条系の元祖「杭州飯店」さん、初めての訪問となります。






中華そば

燕三条系というと「ラーメン潤」さんのイメージが強く、丼を覆い尽くす背油と濃いめの味付けが印象的ですが、以外にもスープは煮干しの旨味が効いているあっさり系でウマイ。太めの不揃いな手打ち？麺はまるでうどんのようで、背油に絡みます。
見た目からは想像出来ないほど深く優しい味わいに私はおろか、妻も美味しい美味しいとスープまで飲み干して完食してしまいました（恐らく初めての出来事です）





よく見えませんが、杭州飯店の杭の字の下の色紙は魚沼出身の俳優の渡辺謙さんのサインです。
世界をまたにかけるラストサムライも、ここのラーメンを愛してやまないようです。

今回訪問したのは午後の3時半頃と食事をするには中途半端な時間でしたが、満席状態。
客層は幅広く、老若男女の誰にでも愛されている人気店といった雰囲気でした。

次回は大脂の玉ネギ増しで注文したいと思います。
ご馳走様でした。

  

新年あけまして、おめでとうございます
本年もじゅんぶ堂を宜しくお願いいたします。

年始のご挨拶を兼ねて柏崎～村上へらーめんを食しながら、冬の日本海を満喫するはず・・・でしたが、新潟県沿岸はあいにくの猛吹雪
手が痛くなるほどの寒さの中、心も体も温めてくれる一杯のらーめん。
まず一軒目は柏崎市に新たにオープンした「ラーメン食堂　渚」さん、初訪問となります。
本店の渚さんは私のお気に入りのお店の一つでもありますが、こちらのお店も期待が高まります









味噌らーめん（大盛）


嫁が頼んだ、らーめん

味噌らーめんは味噌の濃厚な味わいに、唐辛子のピリカラが効いていてウマイ
らーめんはあっさりとしているが、甘み（旨味）のある深い味わいだそうです。
麺やスープの旨さはもちろんですが、柔らかいチャーシューが最高でした。

お店の雰囲気も本店とは異なり、古民家風で落ちついていて、ご家族連れやゆっくりと食べたい方にはオススメです。
個人的には本店よりもこちらの方が好みかな。本店と同じく大盛は無料です。

次回は塩らーめんを食したいと思います。

ごちそうさまでした。



次の初訪問のお店は、次回のお楽しみということで・・・。

  

ITO.CRAFT Bowie

買いそびれて悔しい思いをしていただけに、来シーズンまでには何とか手に入れたいとの思いが強く・・・。

そんな時に丁度プロショップオオツカさんに入荷したのを見て、思わずポチっと・・・。

予算の都合で今回は３個だけですが、シーズンインまでにはもう少し揃えたいですね。

  

日頃お世話になっております「管釣りとバイクとコブクロ」ののーまんさんとコラボ釣行をさせて頂きました。

八海フィッシングスペースの大会に参加された、のーまんさんを応援

見事、のーまんさんは４位に入賞！！！

おめでとうございます



詳しくはご当人のーまんさんの記事をご覧下さい

午後より、私もご一緒に釣りをさせて頂いたのですが、なにせ6～7年振りの管釣り釣行。

のーまんさんのルアーを見せて頂いて、びっくり！

知らないルアーばっかり、まさに浦島太郎

周囲の方々は次々とキャッチしていますが、私には全く釣れません。

懸命に当時の記憶を頼りに頑張りますが、数少ないバイトも乗せられず

のーまんさんにタックル一式を貸して頂いて・・・





今まで全く釣れなかったのに、2連続で来ました

良かった～

その後はバイトも減り、まったりとしてしまい、あっという間に2時間が過ぎて終了。

その後、某河川へとウグイングに

水が少なく、底も丸見えで厳しい状況ですが・・・。



何とか釣れました（ピントが合っていませんね・・・）

ウグイを狙って釣ったのは初めてです。



のーまんさん、本日の大物賞

ロッドが弓なりになり、抜きあげるのも大変そうでした。



終始、笑顔ののーまんさん。

釣れなくても楽しいコラボ釣行。

ありがとうございました。

またご一緒しましょうね！  

明けて７日。

この日は昨日より、少し早めに出陣して参りました

というのは、昨日よりもより多くの人出が考えられる事。

そして昨日、早い時間に売切れた人気商品を確実にゲットする為

到着してビックリ予想以上の人出です。

これはヤバイ、慌てて行列に並びます。





本日のコストパフォーマンスNO,1
３００円でハンドタオルのお土産付き。
以前より、食べたいと思い焦がれていたラーメンです





焼きそばにカレールーを掛けた、新潟のソウルフード「イタリアン」のようなもの？？？
それをイベント用に春巻き風にアレンジしたようです。
カリカリの外側に内側はカレーと焼きそばのコラボ。
想定外の旨さ、おかわりしたくなる程でした



写真を撮り忘れた妙高のとん汁。
具沢山で暖まりました



子供さんに人気の新発田市アスパラみどりカレーのアスパラ君。
弄られて、大変そうでした





支払い時に頂いたコインを投票します。



あまりの行列っぷりにモチベーションが下がり、本日は４食で終了。
普段こんなに人混みを歩くこともないので、いささかお疲れのじゅんぶでした

今年のグランプリは私の予想に反して、昨年に続き柏崎市の「鯛茶漬け」。

来年のグランプリは果たして・・・。


  

近所の南魚沼牧之通りで６日～７日にかけて、「2012国際ご当地グルメグランプリ」が開催されました。

数か月前より告知のポスターで開催を知り、楽しみにしていたイベントです



６日の様子



普段の牧之通りでは考えられないほどの、凄い集客力
流石、グルメグランプリですね。



最初に食べた胎内ゴールド焼きそば
お腹がペコペコで現物を撮り忘れました





駒ヶ根ソースかつ丼





十日町火焔タンタンメン



越後もちぶた串焼き
こちらも写真撮り忘れ・・・
柔らかくてジューシーでした。




ナカタの洋風カツ丼
出店されていた中で、恐らく一番のボリューム





本日、一番のマイウーでした
モチモチした太麺とクリームソースが絶品！！！





2011グランプリの鯛茶漬け
凄い行列でした。

妻と二人で全７品をたいらげました。
ふぅ～、お腹一杯です。

本日７日のグランプリの様子は、明日のお楽しみということで

  

めっきり秋らしくなった今日この頃。

今期最後の釣りは北陸で締めくくろうと考えた・・・

自分を呪った（笑）

今までに経験のない厳しい減水。

今までに経験のない釣り人の足跡。

でもここの魚は応えてくれた。








いつもなら、これで満足だったかもしれない。
でもこの日はまだ物足りなかった。

経験したことのない素晴らしい渓相。

経験したことのない美しい水質。

新規の渓。





残念ながら尺を超えるイワナには会えなかった。

でも来年がある、楽しみはとっておこう。

ロッド：エキスパートカスタム510ULX
リール：カーディナル33復刻
ライン：デュエルMX500　4ポンド
スプール・ハンドルノブ：AVAILプロト
ルアー：Dコンタクト50・蝦夷50ディープ・蝦夷50タイプⅡetc

最後まで私の拙い記事にお付き合い頂きありがとうございました。

また来年もじゅんぶ堂を宜しくお願いいたします  

こちらの都合で２度のキャンセル、３度目の正直でツリキチページのfukuさんとのコラボ釣行と相成りました。

今回は(株)アベイル様よりプロトのベイトロッドをお借りして、昨今流行の兆しを見せる渓流でのベイトタックルでの釣りを楽しんで来ました。

このロッドはレギュラーテーパーで渓流域での釣りでとても使いやすく、アルデバランMg7 に搭載したAVAILの浅溝軽量スプールとマグネットブレーキの効果も相まって、ベイト初心者の私でもバックラッシュせずスムーズなキャストが可能でした。

fukuさんとは挨拶もそこそこに、待合せ場所からほど近いエリアから始めました。

渇水で厳しい状況、なかなかバイトは得られません。

水深のある落込みで、先行のfukuさんがミノーにヒット、綺麗なイワナです。

続いて自分がアプローチ、しかしながら釣れません。

ルアーチェンジをしている間に、fukuさんに再度トライしてもらうとワンキャストでヒット！

流石です、腕の違いを見せつけられました

それでもめげずに、キャストを続けます。

リトリーブコースを変え、レンジを変え、アクションを・・・来ました！





少しスリムですが、尺１寸の綺麗なイワナでした。

その後、そいつを更に上回るサイズが瀬尻でヒットしたのですが流れに乗り、下の落込みに落ちてバレてしまいました。

細軸のフックに替えていたので慎重になっていました、もう少し強引にやりとりすれば良かったかな～

その後は数か所移動しましたが、残念ながらバイトを得ることは出来ませんでした。

しかしながらfukuさんのテクニックを後ろから見ることが出来て、得るものが沢山ありました。



移動中のfukuさんの勇姿（注：虫を釣っている訳ではありません）

色々な話をしながらの釣行、とても楽しかったです。

fukuさん、また来年ご一緒しましょう。

ロッド：AVAIL オリジナルベイトロッド　プロト
リール：アルデバランMg7
ハンドルノブ：AVAIL　プロトウッドノブ
その他パーツ：AVAIL
ライン：よつあみWX8　1号
リーダー：フロロ２号
ルアー：Dコン50、Dダイレクト55、蝦夷50ディープ、蝦夷50FIRSTtypeⅡetc



  

明けて翌日、道の駅にて準備を整える。

昨日の暑さがウソのよう、涼しくてとても快適。この涼しさが一日続けばイイのに

川に着いた瞬間、車の周りをアブが取り囲む。その数、数百いやそれ以上か？

ここまで多いと恐怖さえ感じる

エンジンを止めて十数分、かなりアブの姿も減ってきたので、意を決して外に出る。

念のためにもう一枚着込んで、特製虫よけスプレーをシュッ、シュッっと。

お蔭で足元に数匹戯れて居るだけ、これなら問題なく釣り出来る

橋の上から、川を覗くと素晴らしい渓相。底質の影響なのか、水は緑色に澄んで見える。

アブの事はすっかり忘れて、やる気がみなぎる

今回も妻と一緒の釣行。カメラマンに徹してもらう





一投目から、ヒット！

小さいが、腹がオレンジ色の綺麗なイワナ。

その後もワンキャストワンヒットが続く。魚影はかなり濃い



このような開けた場所からは、ワラワラと５・６匹が追いかけてくる。

あまり経験のないことにビックリ

ボサ際を歩けば数匹のイワナが逃げ走り、ミスキャストでルアーを回収してきてもそのままグンッとヒットしてしまう有様。

着水と同時にゴボッと音を立ててヒットすることもしばしば、フローティングミノー持って来れば良かったな～。

ここでふと考える、林道を数時間歩くような源流の秘境でもなければ、海外の未開の地でもない。

この釣れっぷりって・・・もしかしてここって釣り禁止？でも何の看板も無かったしなあ。
または昨日、大量に放流して頂いたのか？？？







この魚を釣ったあたりから急に日差しが強くなり始めて、歩くたびに数十匹のアブの群れがまとわり着いてくるようになりました。

渡渉する時に、深い淵の中に胸まで浸かっても頭の周りでブンブンと飛んでいる、防中ネットを被っているがとてもウザイ

目前に堰堤が見えてきたので、そこから脱渓しようかと思い岸際のヤブに近づいた途端、カーテンのような真っ黒いアブの群れに襲われた
厚着しているとはいえ、いつかは刺される。これはたまらんとばかりに妻を引き連れ、入渓地点まで猛ダッシュで戻る

慌てているので足元を滑らせて、ドボンっと沈しながらもアブは追ってくる。

逃げるようにして車まで戻った。大した距離でなくて良かった

当然車の周りもおびただしい数のアブに囲まれたが、車のリアゲートを開けた途端アブたちは逃げ惑った。

車中に焚いていた蚊取り線香の煙幕とキンチョールのスプレーが効いているようだ、ざまあみろ

その一瞬をつき、ネットを背負ったそのままの姿で車を走らせた。

運転しながら、何だか尻のあたりに違和感が・・・、ガードの弱い短パンの上から刺されたようだ、やられた～

でもこんな思いをしても、また行きたいと思わせる素晴らしい川でした。



ロッド：イトウクラフト　エキスパートカスタムＥＸＣ５１０ＵＬＸ
リール：カーディナル３３復刻
ライン：スーパートラウトアドバンスＶＥＰ　４ポンド
ルアー：蝦夷５０Ｓ、同１st,同ディープ、Ｄインサイト53,Dコンタクト50、Ｄダイレクト55、スカリ50ディープetc
スプール：Avail　カーディナル３３用プロト  

ご無沙汰しております、じゅんぶでございます。
最後の投稿からはや半年が経ってしまいました。
この間には転職、引越しと様々な事がありバタバタとしておりましたが、やっと落着きブログを再開する運びとなりました。
拙いブログではございますが、またごひいきにして頂ければと思います。

連休の初日、、車は北陸方面に向かっていた。
前回訪れた時には雪代で増水し、攻め切れず途中で断念したあの渓だ。
今回も例のごとく妻を同行しての釣りだが、この時期のアブの猛攻に妻が音を上げないかが心配だ。



日焼け防止？アブ避け？シムスのサンゲーターを新調し、やる気マンマンの妻。
腰にはスリングを装着、そのうちスワミベルトを購入し懸垂下降もやりそうな勢いだ（笑）



川はこのところの猛暑日の影響か、雪代時の面影は全くなく、かなりの減水状態
この悪い状況に、ボの文字が頭をよぎる
しかし幸いなことにアブの姿はあまり見かけない

案の定、魚からの反応は皆無。
逃げる魚の姿もチェイスもない。
あまりにも反応が悪すぎる。
実はこの日の入渓は９時過ぎ。
疲れから、途中で休憩したコンビニで熟睡してしまったのだ
もしかしたら、早朝に誰かが入っていたのかもしれないなどと思いながら、竿抜けポイントを探っていく。



そしてやっと、ヒット！



サイズは８寸くらいかな。
リールのグリスが水に溶けてしまっていますね、ごめんなさい。

これを皮切りに同サイズがポツリポツリとヒットするように。
しかしながら、先ほどの考えは本当だったのかもしれない。
なぜならば、そこらじゅうに新しい足跡があり、教科書通りのポイントからの反応は皆無、すべて竿抜けのポイントでのヒットだから。

退渓場所にほど近い、深さのあるイイ感じの淵で水中に白い物体が・・・。
手を突っ込み、掴んでみるとそれは尺超えの厳つい顔をしたオスのイワナの死骸。
写真は撮らなかったが、恐らく死んだばかりの、そのイワナの雄姿にしばし見とれてしまいました。
否が応でも、期待が高まる

その先に控えていた、同じような深さのあるイイ感じの淵。
たぶんこれが最後のポイントになるだろう。
落ち込みに１投目のキャスト、リトリーブを開始すると大きな沈み岩の上でバイト？んんん？
よくわからなかったが、違和感を感じた・・・。
２投目、同じ岩の上でバイト！しかし乗らず。
３投目、アクションを変えて、岩をこするようにトレースをするとグン！とバイト。

今度は乗った！が水中でウネウネと白く光る魚体に、もしかしてウグイ？？？かと焦った
ドラグが滑って寄ってこないので、リアドラグをフルロック（笑）にしてゴリ巻き
強引に浅瀬に抜きあげた瞬間、太い良型のイワナだと確認出来た。良かった
計測すると思ったより大きい？３３センチ。
針を外そうとすると、暴れて掛かっていた１本のフックが折れた。危なかった





まだまだ時間はあったが、翌日は離れた河川での釣りを予定していたため、初日の釣りはこれにて終了。
明日はアブが多いと聞いた、初めて訪れる川。楽しみで仕方ありません

ロッド：イトウクラフト　エキスパートカスタムＥＸＣ５１０ＵＬＸ
リール：カーディナル３３復刻
ライン：スーパートラウトアドバンスＶＥＰ　４ポンド
ルアー：蝦夷５０Ｓ、同１st,同ディープ、Ｄインサイト53,Dコンタクト50、Ｄダイレクト55、スカリ50ディープetc
スプール：Avail　カーディナル３３用プロト



第２章　完結編へ続く

  

本日は全国的にバレンタインデー

私、じゅんぶも妻よりチョコレート貰いました



実は恥ずかしながら・・・先月、入籍致しました



とても美味しかったです

ご馳走様でした。



  

連日の雪掘りで疲労困憊

とても記事をアップする気力など起きなかったヘタレじゅんぶでございます

実は１週間前のこの時間に、とある場所への訪問に向けて準備に勤しんでいました。

それは夢にまで見た大阪フィッシングショー

バスフィッシングに勤しんでいた学生時代に東京フィッシングショーに行った事はありますが・・・。

とある方のお誘いで仕事をサボリ有給休暇を頂き、行ってきました

金曜日のプレスデーだったので一般のお客様は皆無、ガラガラでゆっくりと楽しむ事が出来ました。



携帯での撮影は難しいですね。
TVや雑誌で見るのとはまた違った魅力の長浜いりあさん



シマノといえば村田のアニキ



話題のバンキッシュ







ニューカルカッタ

今年は久々に（バスフィッシングをやめてウン十年。バックラッシュせずに投げられるのか？？？）
ベイトリールを使う事が多くなりそうです。
もちろんバスフィッシングではなくトラウトフィッシングですよ～



ダイワのブース



ティムコのブース



バレーヒルのブース



メガバスのブース



ジャッカルのブース



エバーグリーンのブース

大阪という場所柄か、トラウト関連のメーカーの出店が無かったのがとても残念でした

その夜は名物社長で有名な？某ホテルに宿泊、近くの居酒屋で楽しい会話と大阪名物の粉モノをツマミに酒に酔いしれました

  

新潟県中越地方の山奥にひっそりと佇む「釣麺亭　じゅんぶ」

古民家を改修、木をふんだんに用いた心休まる店内。

店内中央には地炉（じろ）と呼ばれる囲炉裏があり、そこでは食事を終えた常連が集まり情報交換。

BGMは控えめな音量で昼はFM新潟、夜はシューベルト・ピアノ五重奏曲「鱒」。

書棚には鱒の森、ギジー、ルアーマガジンリバーetc。
渓流シーズンオフにはアングリングファンなどの管釣やソルト系の本も並ぶ。

メニューはらーめんとつけめんの２種類のみ。

今日はつけめんを注文。



賞味期限が近く、更に２割引きとなった100g/９８円のカナダポーク新潟県産津南ポークのバラ肉をストーブの上で５時間コトコトと手間暇かけてドス黒くなった仕込んだ角煮と煮過ぎて黄身がパサパサになった一緒に煮た放飼いの朝取り有精卵。

海苔は賞味期限が切れ、湿気始めた職人が丹精込めて手作業で作り上げた瀬戸内海産の最高級海苔。

麺は茹でただけのインスタント数社の製麺所に特注させて、その中からつけ汁に合うものを厳選した国産小麦の極太麺。

つけ汁は麺とセットのインスタント豚骨と魚介のダブルスープ。
もちろん素材は職人の厳しい目で厳選したものを取寄せ、寝ずの番をして細心の注意で火力を調整。
それを何度も漉して、絶妙のバランスで配合した神をも脅かす究極のスープ。
これを醤油屋に何度も作りなおさせた特製の醤油ダレとドッキング。
これもセットの国産福地六片にんにくのスライスを揚げたものとヤマキの徳用かつおぶし枕崎の最高級かつおぶしをトッピング。

これだけ拘ったつけ麺がマズイ筈がない！



まずは一口。

う～ん、俺が作ったにしてはまあまあかな？
ドカ～ん！！！ウマイ！旨すぎ～絶品で～す
これはらーめんも早く食わせろ～！って感じですね～

次回の訪問が楽しみです

ご馳走様でした。

ちなみにこの店に行くには関越道の六日町インター、北陸道の柏崎インターからも５０キロ以上の場所にあり、しかも除雪が入らないので現在４メートルを超える積雪の中をカンジキを履いて２時間以上歩かなくてはなりません。

しかも一見客はお断りで、常連の紹介が無いと入店出来ないとのこと。

随分と敷居の高いお店ですが、それでも行く価値はアリ？？？

どうしても食べたい！！！という物好きな方（笑）はじゅんぶまで。  

WILD１高崎店と伊勢崎店のセールに行ってきました。



WILD１高崎店

想定内ですが、初売の影響で国道１７号線に渋滞が出来るほどの混みよう。
しかしながら店内で混んでいるのはパタゴニアなどのウェアのコーナーのみ。
釣りやキャンプ、登山に関するコーナーはガラガラ（笑）ゆっくり見られます。

残念ながら目当てのウェーディングシューズが合うサイズがなく購入出来ず

続いて伊勢崎店を訪問するが、こちらでもダメ

折角、店内商品が１０％引きなのでPEラインやアングロのHOBOなどの普段買えないルアー（笑）を購入

お腹も空いてきたので、以前群馬に住んでいた時によく通ったシャンゴへ。

お気に入りは激安のSPECIALITA
デザートは２種類から好きなものを選択出来ますし、僕のような米好きな方でも安心
パンのかわりにライスも選択出来ます。

でもこの日は定番メニューの「シャンゴ風」を初めて注文。



パスタの上に上州麦豚のカツ、更にその上に黒っぽいミートソースが乗った、ボリューム満点の
オリジナルパスタ。
店名がそのままメニューになっているシャンゴの自信作！？

だと思い期待していたのですが・・・ソースは予想外に甘く、カツは冷めて固い

混んでいたのでたまたまだったのかも知れませんが、残念。

また群馬に来た際には、安くて美味しいシャンゴを期待します。


  

買っちゃいました







カシオプロトレック　ＰＲＷ－５１００－１ＪＦ

今まではカシオプロトレック　ＰＲＷ－１５００Ｊ－１ＪＦを愛用していましたが、購入した翌日の渓流で滑落し傷だらけになり

その後も山登りやキャンプ、釣りなどでの使用で活躍してくれました。

しかしながら傷みも激しくなってきたので、新たに購入する運びとなりました。

デジタル表示からアナログ表示に変わったので、使いこなせるようになるまでには少々の慣れが必要のようです

新年を新たな時計と一緒に歩んでいこうと思います。

  

今年は大震災、そして母の死と悲しい事の続いた１年となりました。

来年は幸多き穏やかな年となることを願いまして、年越そばを我家で作る事にしました。
と言っても自分で蕎麦は打てないので、お蕎麦屋さんにお願いして、自分は茹でるだけ（笑）

お蕎麦を依頼したのはこちら・・・

隣町、柏崎市高柳の春紀さんの数十メートル先に有る「ふかぐら亭」さん。
旅館を改装された趣のある店内で、今年の１０月にオープンしたばかりの新しいお店。



既に年内の営業は終了し、予約した年越し蕎麦の引取のみとなっています。

先日、食した時の写真が有りましたので掲載致します。



「ござ」で打たれた高柳名物の「ござそば」。
幅が広く、かなり固めの噛みごたえです（笑）

おすすめのそばセット￥１５００也。普通の「ざるそば」と「ござそば」が選べます。

お蕎麦もモチロンですが、天ぷらと手作り豆腐が絶品







高柳の名産品「門出和紙」で作られた箸入れ。
イイ味していますねぇ。有難く頂いてきました。



年越し蕎麦はつゆ付きで３人前￥１０００。
のんびりと紅白でも見ながら、年越しそばを食したいと思います。



今年一年、私の拙いブログにお付き合い頂き有難うございました。
また来年も宜しくお願い致します。

よいお年を！  

以前つけ麺を食し、私のお気に入りに加わった長岡のぶしやさんに再訪致しました。

特製らーめんを頼もうと食券を購入したのですが、壁に書かれていた「肉そば」の文字にやられてしまいました。

注文を変更です。店員さんごめんなさい。

ちなみにスープは味噌か醤油の選択が出来ます

どど～んと登場



手前の茶色い塊がなんこつチャーシュー。更には脂身の多い（笑）チャーシューが６枚も　

肉好きにはたまりません（爆）肉食ぇ～食いやがれ～って感じ

おまけに生卵も付いてご飯がススムらーめんです。
おっと！ご飯がサービスです。正にらーめんライスです、王道です！？



店内（カウンター前）の壁はこんな雰囲気です。







「ぶしや」のイメージからは離れたメニューですが、味はサスガですね。

なんこつチャーシューもサイコウ、思い出しただけでヨダレが。

次こそ特製ラーメンを・・・ご馳走様でした。

  

春紀さんの限定黒ラーメンを食べる為に、昨日降った雪を掻きわけ行ってきました

黒ラーメンとは２ｹ月に一度、１０食のみ提供される幻のラーメン。

まさに真っ黒なスープ

チャーシューを仕込んだ際に溜めたタレがスープのベースになっているようです。



麺もスープの色に染まり、黒みがかっています。



店主の永野さん曰く、毎回味わいが微妙に違ってしまうとの事。正に幻の味。

他のラーメンのような濃厚さは感じられないが、何とも言えない醤油の深い味わい

開店の1時間前に並びましたが、既に先客がありました。
その方は開店の3時間前に並んでいたそうで、年間に２００杯程も食しているラーメンフリーク。
さすがに広い知識と自信に満ちた意見を述べられていました。素晴らしいです。

開店時にはおよそ10数名のお客様が並びました。



昨日の雪で３０センチ位積もったでしょうか。
除雪は行われていますが、店前はこのような状況です。



年末年始のお休みのお知らせです。



おまけにトンネル向こうの「道の駅せんだ」昨日の河童橋の様子。



屋根の雪は落ちましたが、仕事の車はこんな状態に。
いよいよ冬本番です。



  

昨日、新潟県上越・中越エリアをホームとするエキスパートアングラーが石打の某居酒屋に集結しました。



左から新潟ラーメン界の重鎮・野良屋師匠、上越から駆けつけたケルンの兄ちゃん、ミスター魚野川・でごんたさん。



同じく左からはやとんさん、太郎さん、そして幹事のハーレー野郎さん

無断で掲載されてしまった皆さん、その場に居たのに掲載されなかった皆さん、ごめんなさい（謝）

かじか酒は、酒の度数をアップさせるようで？２合開けた位でかなり酔っ払ってしまいました



口開けて怒っています「食えるもんなら食ってみろー、何だバカヤロー！」とでも言っているのか（笑）

皆さんとの釣りトーク、野良屋師匠とのラーメン談義に花が咲き、とても楽しい時間を過ごせました

皆さん、お疲れ様でした。また新年会でお会いしましょう  

いつもラーメンばっかりで色気のない？じゅんぶ堂ですが、たまにはこんなのもアリかなと。

来年度のリニューアルで地区の総合拠点となる「道の駅せんだ　仙田体験交流館」

この施設の裏手に流れる渋海川に掛かる吊り橋「河童橋」



この時期になると橋がイルミネーションで彩られます

橋の左手には国道２５２号が走り、オレンジ色の車のヘッドライトの光とのコントラストが綺麗です